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お知らせ
2023/05/22 12:38
菊芋には「イヌリン」と呼ばれる糖の吸収を抑えてくれる成分が多く含まれています。
せっかくいい成分を身体に取り入れるのであれば、より効果的に摂取したいものですよね。
~菊芋のより効果的な食べ方~
●皮ごと食べる!
土に埋まっていた菊芋を皮ごと食べるのは少し、、、
と思われる方もらっしゃるかもしれませんが菊芋の皮にはポリフェノールがとっても豊富に含まれています。
実に含まれているポリフェノールの約4倍から5倍も含まれているそう。
自然の恵みを捨ててしまうのはもったいないですね。
たわしなどでよく洗って、ぜひ皮ごと召し上がってみてください
●食前に食べる!
菊芋に多く含まれる「イヌリン」には糖の吸収を抑えてくれる役割があります。
そのため糖尿病の予防や低糖質ダイエットにも注目されています。
菊芋を最初に食べた時と食事の途中で食べた時では、最初に食べたほうが血糖値の上昇が穏やかになると言われています。
また、朝食に菊芋を食べた場合と夕食時に食べた場合では、朝食に食べた方が1日の血糖値の上昇が抑えられるという研究結果も。
菊芋を食べるならぜひ朝食に食べてみるとよいですね。
●1日20g~30gを目安に
菊芋はあくまで野菜ですので好きなだけ食べてもよいのですが菊芋に含まれる
イヌリンを多く摂取するとお腹が緩くなることがあります。
ですので、食べすぎには注意が必要です。
体質や体調によって食べ始めに、お腹の膨満を感じたり、緩くなる場合も。
ご自身の体調に合わせて量を調整してみてください。
きくいもそのものを皮ごと食べるのに抵抗のある方におすすめなのが
当社の「およねさんのきくいもチップス」です。
およねさんの菊芋チップスは菊芋を洗浄。皮ごとスライスしたのち
感想殺菌処理をしたもので、原料はもちろん岐阜産菊芋100%!
添加物・保存料などは一切使用しておりません。
砂糖などの調味料も一切使用しておりませんので
菊芋本来のナチュラルな、ほんのり甘い味をお楽しみいただけます。
また、お湯を加えれば菊芋茶としてお楽しみいただけます!
数日食べてこの先ずっと血糖値が正常!なんてことはありません。
毎日継続的に摂取することで3年後、5年後効果があると言われています。
運動と一緒で無理なく毎日少しでも続けて、食べていけるとよいですね。